54GOLF ATHLETE CAMP - 2017

54GOLF Autumn Athlete Camp Season U

9月23日

 2018年5月に開催が予定されている日本プロゴルフ選手権開催の東コースでのラウンドとなりました。コース案内にも書き記されていましたが既にラフが通常より長く、非常に手強いセッティングでフェアウェイの重要性を感じる事が出来ます。上達への階段はどの様な環境に身を置くかで大きく変わります。
ラウンド終了後はTrackmanを使用して徹底修正を致しました。
その後、坂道ウォーキングランジ、ラダーをしっかりやりきり初日のスケジュールは完遂でした。

9月24日

 Camp2日目は日没が早くなって来ているので朝5時起きで5時30分よりサークル100とストローク矯正を行いました。朝食後、しっかりウォーミングアップをレンジで行いました。18Hのラウンドレッスンはこの日は西コースで行いました。ホールバイホールを良く見極め、レベル高いラウンドを各人が見せてくれました。この日は星野も一緒にプレーし、しっかりアンダーパーでベスグロを取っていました。
ラウンド終了後は気になるポイントをショートゲームに絞ってしっかり練習しました。上げてよし、転がしてよしとなるには正しい打ち方と、反復練習に勝るものは有りません。今回も非常に充実したCAMPとなりました。次回も皆さん、奮ってご参加ください。


54GOLF Autumn Athlete Camp Season T

9月17日

 初日、悪天候から大きくスケジュール変更しました。朝、虎ノ門法曹ビルに集合しました。ビルの廊下を利用してK2 CAMPから取り込んでいるアップの方法を再確認しながら行いました。午前中の前半は、央樹君、豪汰君はTrackman Combine Testを行いました。陽佳さん(小学5年)はパッティングの細かい動きを修正しました。
次に各人の課題修正です。央樹君(私立霞ヶ関高校3年)はアイアンを新しくしてウエッジを4本体制にしたので各番手をじっくり打ちながら距離確認をTrackmanで行いました。陽佳さんはBoditrakとV1 Pro HD を使用しながら重心移動とインパクト時の身体の開きを抑えることにに時間を割きました。豪汰君(立教池袋中学2年)は下半身の使い方に大きく課題があるので修正しました。また、1Wではスピンロフトを減らす練習を取り組みました。
午後からはミッドブレス初台に移動して、トレッドミルを使用しての1時間走、マシントレーニング、しっかりとしたストレッチを行いました。

9月18日

 朝5時起きで先ずはパターレッスン、そして、朝食をいただいてショートゲームレッスンです。ショットをレンジで打ち、快晴の中、ラウンドレッスンです。ラウンド中は前日のチェックポイントを考えながらラウンド中にも考えながら対策を立てプレーしました。前日の低気圧の影響で風が強く吹いたので非常に良いラウンドレッスン日となりました。
ラウンド終了後はパッティングチェックとショートゲームレッスンに日没まで時間を割きました。ラウンド中、撮影した映像を元に後日、更に編集して課題共有をします。
K2 CAMPは年3回のみなのでこのような機会を大事にしてレベルアップを図って行くと良いでしょう。

54GOLF Spring Athlete CAMP 2017 SeasonT

■参加者
野口裕太(杉並学院高校3年)
中島央樹(開志国際高校3年)
梅内秀太郎(立教池袋高校1年)
相場彩那(埼玉栄中学3年)

5月20日@中条GC

 2017年のアスリートキャンプ第一弾は6月第1週に関東アマチュアゴルフ選手権を控えた新潟県の中条ゴルフ倶楽部で行いました。開催にあたり、同ゴルフ倶楽部には非常にお世話になりました。あらためて御礼申し上げます。関東アマチュアゴルフ選手権予選、ブロック大会を通過した3人に加え、もう一段レベルアップしたい相場を連れての強化合宿となりました。関東アマチュアゴルフ選手権という大勝負を見据え、コース確認、そして、個々のレベルアップを目的に集中してラウンドを行いました。ラウンドはビデオ撮影して後日、虎ノ門法曹ビルで一緒に解析していきます。コースまで4時間半の車疲れもあり、夜はあっという間に皆、寝付きました。

5月21日@中条GC

 強化合宿2日目、今日も27Hのプレー予定です。中島が高校の合宿へ向かい、今日は星野プロも一緒にプレーしました。コースは大きなワングリーンですから星野の予想ではパーオン率は上がるのでロングパットの距離感が本番では大きなスコアの差になるとアドバイスしました。通常、東京の高校に通うとなかなか日頃からロングパットの練習が出来ないのでその辺りを話しました。関東アマチュアゴルフ選手権は4日間競技なのでショットの好不調に関係なく、ロングパットのタッチを出せるかはスコアを安定させるキーになります。また、2日目なので風向きも頭に入ってきましたからティーグラウンドの使い方、そして、使用クラブもだいぶ絞れてきたようでした。2日間が終わると素晴らしいサンセットが見れ幻想的でした。現代っ子らしく、皆が携帯で撮影していました。こうした日々の練習が良い想い出になってくれればと星野も心の中で思っていたようです。帰りはまた、4時間半。これには星野もだいぶ疲れた様ですよ!!

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