54GOLF ATHLETE CAMP - 2016

54GOLF Autumn Athlete Camp 2016

11月5日

 今回の参加者は高校生1名、中学生2名、小学生3名という6名が参加しました。スタッフは54GOLF CLINIC代表の星野とマイケル・スミスが担当しました。相原諒哉君(代々木高校一年)と梅内秀太郎君(立教池袋中学3年)はTrackman Combine Testを先ずは行いました。中学1年と小学生チームは実戦形式のパター戦から午前中の練習は入りました。その後、大上Gに移動して広大なショートゲームエリアでしっかりショートゲームレッスンを行いました。昼食を挟んで皆が大好きなラウンドレッスンです。ラウンドレッスンでは映像を収めながらしっかり、プレーしました。レベル高いジュニアゴルファーが参加しているのでスコアも素晴らしいです。ラウンド後はストレッチ前に先ずはラダーでしっかり締めました。

11月6日

 朝食をいただいたらK2 CAMPでも行っているアップ系のトレーニングで身体を暖めて準備しました。こういうスキル繰り返し行い、学び身に付けていきます。そして、今日は小学生チームが先ずはTrackmanを使用しての打撃練習です。中高生は実戦形式のパター戦です。マイケルコーチの目が光ります。そして、中高生はTrackmanでの打撃練習をした後に皆でショートゲーム練習を初日同様行いました。環境と時間配分がポイントになります。昼食を挟んだラウンドレッスンはあっという間に感じる事だったと思います。むしろ、2日間があっという間ですね。こうした繰り返しが来年2017年シーズンに必ず影響します。是非、次回もK2 CAMPのみではなく皆が参加してくれるとレベルアップに繋がると思います。

54GOLF Spring Athlete CAMP 2016 SeasonU

6月25日

 5月28日&29日に続く、SeasonUが始まりました。もちろん、朝から徹底的にパッティングレッスンです。2時間越えは当たり前。その習慣に慣れてない子は飽きてしまいそうですが慣れている子達の間に入ると不思議と出来てしまうものです。重要なのは上達したい気持ちと練習に向き合う気持ちのバランスが取れている事です。その後のショートゲームレッスンにおいてもその重要性を認識していれば2時間以上の時間はあっという間に感じます。ラウンドレッスンは皆の一番好きな時間ですがラウンド後のTrackman計測やそして、その後の坂道ダッシュまで良くやりました。今日は小学生チームと大学生チームでしたが明日から中学生と高校生チームが加わります。

6月26日

 今日から中学生男子2名と高校生女子2名が加わり、総勢8名と佐々木プロ、星野プロで10名となりました。早速の2時間半パター練習でしたが小学生チームの3名が進んであと1時間やりたいと話したのには佐々木プロも驚いていました。ショートゲームにおいてはタッチを磨くことは重要です。その一方で打ち方は非常に重要です。タッチを学んだ打ち方が生涯に渡り影響することは否めません。この練習をプロゴルファーから習う事はスイングを習う事より重要だと思われます。このように練習内容のバランスは重要です。これは生活におけるバランスと繋がります。勉強、ゴルフ、友達、全てのバランスを取る必要が有ります。ゴルフは長く出来るスポーツですし、彼等にとってもそう在ってほしいです。午後のラウンドでは最高の天気の中、皆が楽しそうにラウンドしていました。大事なのは楽しい時間である事。私達はそういう時間を共にできて嬉しく思います。

54GOLF Spring Athlete CAMP 2016 SeasonT

5月28日

 54GOLF CLINICではお客様から提案されて形になる企画も有ります。各方面で話題になっている54GOLF K2 CAMPは年に3回開催されています。冬休み、春休み、夏休みに開催されます。実はこの3回の間にラウンドレッスンを受講する子供達と受講しない子供達にどうしても技術の進捗に差が出ます。2015年からシーズン中でもカバーできるように始まったのがAthlete CAMPなのです。季節も良い時期で陽も長いので11時間の練習やラウンドとなりました。ショートゲームのレッスンは夏の試合に向けてコツコツ準備する必要が有ります。

5月29日

 第2日目は先ずは朝食食べたら2時間30分のパッティング練習から。ここが肝かもしれません。意外にやらないジュニアが多いパッティング練習。その後、ショートゲームのレッスンと練習を2時間以上。それが終わり、やっと昼食です。そして、アップ練習したら、午後からのラウンドレッスンです。もちろん、ビデオ撮影し、キャンプ後に共有して今後の課題克服に繋げます。次回のSeasonUは6月25&26日の開催になります。

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